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農業農村開発省獣医局のホー・バン・ナム副局長は9月25日、ベトナムで流行している豚のウイルス感染症「豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS、通称「青耳病」)」は毒性の強いウイルスによるものと明らかにした。これは、国連食糧農業機関(FAO)の分析結果から分かったもので、ベトナムの青耳病ウイルスは、中国で流行しているウイルスと99%同じ型であることが判明した。獣医局によると、青耳病は現在、南中部カインホア省、メコンデルタ地方カマウ省、北部ランソン省の3省で流行しているという。
[2007年9月25日 Tien Phong紙 電子版]
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