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ホーチミン市ビンチャイン郡ファムバンハイ村のサイゴン林業社は21日、同社が養殖している1万匹のワニのうち30匹の瞳孔が開いたりえさを食べなくなったりなどの症状で変死したと明らかにした。同市獣医支局がワニの死体を検査したところ、肺、肝臓、腎臓に水質汚染による中毒の疑いを示す症状が見られることが分かったという。 このため、同社はこれまでワニの養殖に利用してきた地元のT1運河からの水の引き込みを中止している。同社によると、T1運河の水のサンプルをパスツール研究所で分析してもらったところ、酸化指数や残留鉄分などのいくつかの値が許容基準を上回っていたという。
[Tuoi tre online, 22/03/2008, 08:17 (GMT+7)]
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