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ホーチミン市2区人民裁判所は16日、1区と2区を結ぶトゥーティエムトンネルの施工に際し2区トゥーティエム地区のライ・クアン・ハー夫妻の自宅を崩壊させたとして、施工業者の大林組に1億300万ドン(約54万円)の賠償金を支払うよう命じた。 判決文によると、大林組は2005年11月、同トンネル着工前に第3技術センター(標準品質総局所属)にトゥーティエム地区の各住宅の検査を依頼、異常がないことを確認していた。しかし同トンネルの施工過程で運河をせき止めたことが原因となって、2007年末までにハー夫妻の自宅は完全に崩壊した。ただし判決はこの地区の地質がぜい弱だったことも一因として認めている。 施工者側は、ハー夫妻の自宅が立ち退き対象で、夫妻がすでに政府から立ち退き補償金を受け取っていたとして、原告に訴訟を起こす権利がないと主張したが認められなかった。ただし、原告側が要求していた賠償額1億3900万ドン(約74万円)は根拠がなく高過ぎるとして、1億300万ドンのみ認められた。
[Thanh nien, Xa hoi, 17/7/2009]
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