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ベトナム科学技術連盟(VUSTA)は6日、「ベトナムで初めての原子力発電所建設に関するいくつかの問題」と題する座談会を開催し、2カ所でほぼ同時に原子力発電所の建設を進めるという計画について1基ずつ建設するべきとの提言を行った。VUSTAは、まず1基を建設・運営して経験を積むべきだとしている。 また、各科学技術機関の協力のもと「ベトナム原子力発電開発総合計画」を策定し、長期戦略を持つ必要があると指摘している。この総合計画は政府直属の国家指導委員会の指導で実施し、これとは別に原子力発電所の安全な運営を確保するための独立機関の設立が必要だとしている。さらに、原子力発電所の稼動開始は条件が十分整ったときとし、2020年という目標にこだわるべきではないとした。 この提言書をとりまとめた原子力発電の専門家ファム・ズイ・ヒエン教授は、この問題を審議する国会議員に十分な情報を提供することが目的と話したが、国会に提出された原子力発電所建設に関する報告書にはこれらの提言は盛り込まれていない。
[Tien phong, Thoi su, 7/11/2009]
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