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京都大学は現在、中部フエ市のフエ大学をカウンターパート機関として環境・防災マネジメント分野での協力を行っている。京大の専門家らがフエ大学農林業技術開発・科学研究センターのグループと共に、コミュニティレベルでの災害対処能力の向上を目指す。4日付ベトナムプラスが報じた。 このプロジェクトは、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業(パートナー型)で2010年10月から2013年9月にかけて行われる。これに先立って実施されたプロジェクト(フェーズ1)「ベトナム中部の自然災害常襲地での暮らしと安全の向上支援」では、トゥアティエン・フエ省の3つの村で、住民らの地域防災や生業振興への意識が高められる効果が得られた。今回のフェーズ2では、同省の4つの村で引き続き住民の防災意識と生計の向上・安定、コミュニティーの防災体制の構築を目指してプロジェクトが進められる。 京大はまた、環境分野の専門家育成を支援するため、フエ大から毎年22人の留学生を受け入れたり、教員や学生が大学院に進学するための奨学金を支給したりしている。一方フエ大は京大から毎年12~20人の環境や防災マネジメントの専門家を受け入れて、各プロジェクトを実施している。
[Vietnam plus, 04/03/2011 | 08:39:00, O]
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