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米国でリステリア菌に汚染されたメロンを感染源とした食中毒により死者が出ている問題に、ベトナムでも世論の関心が集まっている。保健省食品安全衛生局のグエン・コン・カン局長は3日、今のところ国内でリステリア菌に汚染されたメロンは発見されていないと明らかにした。4日付ベトナムプラスが報じた。 カン局長は、同局と農業農村開発省などが協力して、外国から輸入される食品の検査強化策を講じているとし、今後も消費者にリステリア菌感染に関する最新の情報を提供していくと述べた。 リステリア菌は食品、土壌、人や動物の糞便などに広く分布する常在菌の一種で、人に感染すると髄膜炎や敗血症を発症する場合がある。免疫力の弱い人で重症化しやすく、死亡率は乳幼児で30~50%、60歳以上の高齢者で63%と高い。 なお、米国で報告されたリステリア菌感染者数は9月29日時点で18州の72人。このうち13人が死亡している。
[Vietnam plus, 04/10/2011 | 06:04:00, O]
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