ハノイ：導水管破裂で7万世帯が断水 [社会]

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　4月1日午後4時40分ごろ、ダー川からハノイ市までを結ぶ直径1.6メートルの導水管が破裂する事故が発生した。この事故により、同市の◇ハドン区、◇タインスアン区、◇ホアンマイ区などの約7万世帯が断水となった。　導水管を管理するビナコネックス上水株式会社は、事故の知らせを聞き、直ぐに復旧工事を開始しており、3日までに給水が再開された。なお、同区間の導水管が破裂したのは今回が初めてのことではなく、2012年以降で5回も発生している。　事故原因は、導水管の設置された地層が脆弱で、周辺の地盤が崩れやすいためと見られている。

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