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[社会]

米国人人気シェフが自殺、オバマ前大統領の訪越に同行

2018/06/13 05:29 JST更新

(C) tuoitre
(C) tuoitre
 米国人人気シェフのアンソニー・ボーディン氏(61歳)が8日、滞在先のフランス・ストラスブールのホテルの部屋で首を吊って死亡しているのが発見された。自殺だったという。

 ボーディン氏は、米国のバラク・オバマ前大統領が2016年5月にベトナムを公式訪問した際、ハノイ市の「ブンチャー(Bun cha、ベトナム風つけ麺)」専門店で夕食に同席したことでベトナム国内でも一躍有名となった。

 ボーディン氏がオバマ前大統領とともに訪れた店は、同市ハイバーチュン区レバンフウ通り24番地(24 Le Van Huu St., Hai Ba Trung Dist., Ha Noi)にある創業20年のローカル店「フオンリエン(Huong Lien)」。同店では2人が座った席をガラスケースで展示している。 

[Tuan Son, Tuoi Tre, 08/06/2018 18:36 GMT+7, A]
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