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[社会]

東京五輪から帰国した競泳ベトナム代表コーチ、隔離先のホテルで死亡

2021/08/16 14:40 JST更新

(C) laodong
(C) laodong
 中国人競泳コーチのファン・ゴーフイ(ベトナム名:ホアン・クオック・フイ、男性:57歳)氏が11日、隔離先のハノイ市内のホテルで死亡した。同氏は東京オリンピック2020にベトナム代表団の一員として参加していた。

 東京オリンピック・ベトナム代表団のチャン・ドゥック・ファン団長が13日に明らかにした。ファン・ゴーフイ氏はベトナム代表団と共に、4日に日本から帰国。その後、政府が規定する新型コロナ対策として隔離先のホテルで14日間の隔離措置を受けていた。現在、地元当局が詳しい死因について調べている。

 ファン・ゴーフイ氏は、2003年からベトナムでの指導を開始し、歴代の競泳ベトナム代表選手らを指導してきた。選手育成だけでなく、指導者育成でも多大な貢献を果たした。2015年には妻子をベトナムに呼び寄せており、ベトナムでのコーチ業に邁進してきた。

 東京オリンピックの男子競泳800m自由形と1500m自由形に出場したグエン・フイ・ホアンは愛弟子で、6年間にわたり指導。同選手はファン・ゴーフイ氏との二人三脚により、東南アジア競技大会(SEA Games)で2大会連続の金メダルを獲得するなどASEANトップスイマーに成長した。同氏の突然の訃報を受けて、選手らは動揺し、深い悲しみに浸っている。 

[Lao Dong 11:4413/08/2021 U]
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