南部各地で社会的隔離措置を延長・強化 [社会]

　東南部地方ドンナイ省は、首相指示第16号/CT-TTgに沿った社会的隔離措置を8月31日まで延長することを決定した。省民は18時から翌朝6時までの外出を自粛し、企業は「3つの現場」(◇現場での生産、◇現場での食事、◇現場での休憩・宿泊)の体制を継続しなければならない。

　南部メコンデルタ地方カントー市、同キエンザン省、同アンザン省、同ビンロン省は、首相指示第16号に沿った社会的隔離措置を8月25日まで延長する。また、同カマウ省は8月20日まで、同バクリエウ省は8月22日までそれぞれ延長する。

　このほか、南部メコンデルタ地方ロンアン省、同ティエンザン省、同ベンチェ省、同チャビン省、同ドンタップ省も、8月15日以降、10～15日間、もしくは新たな通知が出るまで社会的隔離措置の延長を決定している。

　このほか、東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市は、8月15日午前0時から8月25日まで、19時から翌朝6時までの外出自粛を要請している。

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