[社会]
ハノイ:「ホン川景観大通り」計画調整案を承認、投資総額縮小
2026/05/12 15:11 JST更新
) (C) kinhtechungkhoan |
ハノイ市人民評議会は11日、「ホン川(紅河)景観大通り」プロジェクトの投資方針の調整案を承認した。投資総額は約736兆9630億VND(約4兆4000億円)に縮小し、通過する行政区画も16の村・街区へと減少した。
プロジェクトの規模と進捗
新たな内容によると、土地利用規模は約1万1418haとなる。投資総額は2025年12月時点と比較して▲118兆VND(約7000億円)減少した。また、ビントゥイ、ホアンマイ、ビンフンの3街区が除外された。
実施期間は2026年から2038年を予定し、2030年までに両岸の景観大通りや公園、再定住区などの主要インフラ建設を優先し、2038年に全事業を完了させる計画だ。
主要構成要素と投資主
主要インフラは、全長約80kmの大通りと約3300haの景観公園で構成される。市のシステムと接続するため、右岸地下を通る全長約45kmの都市鉄道(メトロ)の建設も計画されている。
BT(建設・譲渡)方式で実施し、見返り用地は範囲内の約2656haを充てる予定だが、正式な規模は契約時に確定する。
投資主は、◇地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)、◇THACO子会社のダイクアンミン不動産投資(Dai Quang Minh)、◇鉄鋼大手で多角化路線を歩む
ホアファットグループ[HPG](Hoa Phat Group)の企業連合だ。
同事業は過去最大規模のインフラプロジェクトだが、企業連合からはこれまでに地場系コングロマリット(複合企業)T&Tグループ(T&T Group)や不動産大手の
バンフー不動産開発[VPI](VP Invest)、交通インフラ開発のデオカー(カー峠)グループ(DeoCa Group)、不動産デベロッパー大手のMIKグループ(MIK Group)が相次いで撤退し、現在の3社体制へと縮小している。
[Kien Thuc Dau Tu 13:16 11/05/2026 / Tuoi Tre 11:44 11/05/2026, A]
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。