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[統計]

日本のベトナム人労働者数+80%増の11万人、国籍別で第2位

2016/02/02 07:02 JST更新

(C) dantri
(C) dantri
 日本の厚生労働省は1月29日、2015年10月末現在の外国人雇用届出状況を公表した。それによると、日本におけるベトナム人労働者数は前年同期比+79.9%(4万8845人)増の11万0013人で、出身国・地域別で中国に続いて2番目に多いという。ベトナム人労働者数は、2013年に3万7537人、2014年に6万1168人だった。  届出の対象は、事業主に雇用される外国人労働者(特別永住者及び在留資格「外交」「公用」を除く)。数値は事業主からの届出件数を集計したもので、外国人労働者全数とは必ずしも一致しない。  全国における外国人労働者数は、前年同期比+15.3%(12万0269人)増の90万7896人で、外国人労働者を雇用している事業所数は同11.1%(1万5208か所)増の15万2261か所。いずれも2007年に届出が義務化されて以来の過去最高を更新した。  国籍別に見ると、ベトナムは外国人労働者全体の12.1%に当たる11万0013人で、中国の32万2545人(全体の35.5%)に次いで多かった。続いて、◇フィリピン:10万6533人(同11.7%)、◇ブラジル:9万6672人(同10.6%)などとなっている。伸び率はベトナムが+79.9%(4万8845人)で最も高かった。  ベトナム人労働者を在留資格別に見ると、◇資格外活動(留学):4万8620人、◇技能実習:4万3828人、◇永住者・日本人の配偶者・永住者の配偶者・定住者:8060人、◇専門的・技術的分野:7900人、◇資格外活動(その他):884人、◇特定活動:719人、◇不明:2人となっている。  また、産業別では、◇製造業:4万0924人、◇宿泊業・飲食サービス業:1万4276人、◇卸売業・小売業:1万1151人、◇サービス業:1万1762人、◇建設業:8909人、◇情報通信業:1468人、◇教育・学習支援業:968人。  厚生労働省によると、外国人労働者数が増加した要因として、日本政府が進めている高度外国人人材や留学生の受け入れの増加、雇用情勢の改善などが挙げられる。 

[2016年1月29日 厚生労働省報道発表 A]
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