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[統計]

10月の訪日ベトナム人6200人、前年同月比▲86.7%減 前月比は2.3倍

2020/11/19 06:40 JST更新

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 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2020年10月の訪日ベトナム人の数は前年同月比▲86.7%減、前月比2.3倍の6200人だった。

 訪日ベトナム人数は、2012年1月から今年2月まで8年2か月連続で各月の最高値を更新していたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により3月以降は減少に転じている。

 2020年1~10月期では、前年同期比▲71.1%減の12万2200人となり、前年同期の42万2553人を約30万0400人下回った。

 2020年10月の訪日外国人の数は前年同月比▲98.9%減、前月比2倍の2万7400人となり、1年1か月連続で前年同月を下回ったものの、7か月ぶりに2万人を超えた。1~10月期では、前年同期比▲85.1%減の400万0500人となり、前年同期の2691万4388人を大きく下回った。

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本で検疫強化や査証の無効化などの措置が引き続き取られていること、また多くの国で海外渡航制限などの措置が取られていることから、多くの市場で訪日外国人数が前年同月比▲99%超の減少となった。

 ただし、一部の国と日本の間で「ビジネストラック」(14日間の自宅等待機期間中も行動範囲を限定した形で活動可能)や「レジデンストラック」(日本入国後、自宅などで14日間の待機が必要)の運用が開始されたほか、10月1日以降は一定条件下のビジネスなどに限り、許可数は限定的ながらも全ての国・地域からの新規入国が可能となったことにより、実数は徐々に増加している。

 ベトナムは、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置として、7月29日から「レジデンストラック」、11月1日から「ビジネストラック」が運用されている。11月1日には上陸拒否が解除されたものの、14日間の隔離や査証の効力停止などの対象となっている。ベトナム人の日本からの入国については、独立した区域での検査、強制医療申告・隔離が義務付けられている。また、日本への直行便は11月も引き続き大幅な運休・減便となっている。


 

[2020年11月18日 2020年10月訪日外客数 JNTOプレスリリース A]
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