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[統計]

26年1~6月期の海外派遣労働者数6.6万人、日本向けが引き続き最多

2026/06/23 14:53 JST更新

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 内務省傘下の海外労働管理局(DOLAB)の発表によると、2026年1~6月期にベトナムから海外に派遣された労働者数は6万6311人で、年間計画11万2000人の59.2%に達した。全体の派遣者数は前年同期比▲11.2%減となったが、派遣先別では日本向けが引き続き最多を維持している。

 派遣先別に見ると、日本が2万8488人で最多となり、以下、台湾が2万8205人、韓国が3373人、中国が1946人などと続いた。

 日本市場は円安の影響で収入が減少する時期があったものの、現在日本で働くベトナム人労働者数は約48万人(技能実習生約22万人、エンジニア約10万人など)に上り、引き続き魅力的な市場となっている。

 1~6月期の派遣者数が前年同期比で減少した背景には、伝統的な市場での採用減や、一部地域における政治的不安・紛争などの外的要因がある。さらに、ベトナム国内の労働市場の給与水準上昇による競争激化も大きな要因だ。

 現在、ベトナム国内の建設会社などは単純労働者で月額1500万~1700万VND(約9万2000~10万4000円)、技術労働者で月額3000万VND(約18万4000円)を提示しており、労働者の選択肢が広がっている。 

[VnEconomy 18:51 20/06/2026, A]
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