世界の観光地トップ25でホイアン13位、ベトナムのトップ10も発表 [観光]

　観光ウェブサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」は、「トラベラーズチョイスアワード2017」で世界および各地域の「ベストデスティネーション(観光地)トップ25」を発表した。

　この中で、南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市が世界13位、アジア4位に選出された。

　世界のトップ5は、◇1位：バリ島(インドネシア)、◇2位：ロンドン(英国)、◇3位：パリ(フランス)、◇4位：ローマ(イタリア)、◇5位：ニューヨーク(米国)の順。

　アジアのランキングでは、ホイアン市のほか、ハノイ市が6位、ホーチミン市が21位にランクインしている。

　アジアのトップ5は、◇1位：バリ島(インドネシア)、◇2位：シェムリアップ(カンボジア)、◇3位：プーケット(タイ)、◇4位：ホイアン市(ベトナム)、◇5位：カトマンズ(ネパール)の順となっている。

　ベトナムの「ベストデスティネーション(観光地)トップ10」は以下の通り。

1位：ホイアン市(南中部沿岸地方クアンナム省)

2位：ハノイ市

3位：ホーチミン市

4位：ドンホイ市(北中部地方クアンビン省)

5位：フエ市(北中部地方トゥアティエン・フエ省)

6位：南中部沿岸地方ダナン市

7位：ハロン湾(東北部地方クアンニン省)

8位：ニャチャン市(南中部沿岸地方カインホア省)

9位：ダラット市(南中部高原地方ラムドン省)

10位：サパ郡(西北部地方ラオカイ省)

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