ベトジェットエア、ベトナム〜インド線を12月就航―運賃0VNDキャンペーンも [観光]

　格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月、ホーチミン市およびハノイ市とインドのニューデリーを結ぶ新路線に就航する。

　12月6日就航のホーチミン～ニューデリー線は週4便(月・水・金・日)の運航。出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が19時00分(22時50分ニューデリー着)、ニューデリー発便が23時50分(翌6時10分ホーチミン着)。

　12月7日就航のハノイ～ニューデリー線は週3便(火・木・土)の運航。出発時刻はいずれも現地時間でハノイ発便が19時10分(22時50分ニューデリー着)、ニューデリー発便が23時50分(翌5時20分ハノイ着)。

　航空券は、公式ウェブサイトまたはモバイルサイト、フェイスブック(Facebook)ページなどで販売している。

　なお、VJCはベトナム～インド線の就航を記念して、8月20日から22日までの3日間限定で運賃0VND～(税など含まず)の航空券を販売している。出発期間は2019年12月6日から2020年3月28日まで。

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ベトジェットエア、ベトナム～インド線を12月就航―運賃0VNDキャンペーンも