ホーチミン：タンソンニャット空港、国内線ターミナルのバス乗り入れ場所が変更 [観光]

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　ホーチミン市公共交通管理センターは18日夜、同市タンソンニャット国際空港の国内線ターミナルに乗り入れるバスの発着場所を変更すると発表した。

　それによると、バスの乗り入れ場所は、従来のBレーン「B17～B20」から同じくBレーンの「B06～B09」に変更となる。センターによると、今回の変更はバス利用客の利便性向上に資するものだという。

　このほか、同センターは旅客の往来需要に合わせる形で路線バス「152番(タンソンニャット空港～チュンソン居住区)」の運行スケジュールを変更した。始発便は午前5時15分、最終便は午後22時の出発となる。始発点から終点までの所要時間は50～55分。運行間隔は12～30分。

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