ハノイ：23年〜24年に歩行者天国3か所を整備 [観光]

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　ハノイ市ドンダー区とバーディン区の人民委員会は、2023年中および2024年初めまでに、新たに歩行者天国3か所を整備する計画。

　計画によると、2023年にドンダー区グエンバントゥエット(Nguyen Van Thuyet)通りの飲食街、および文廟・國子監(Van Mieu Quoc Tu Giam)エリアに歩行者天国を設置。さらに、2024年にはホアンカウ(Hoang Cau)通り～ハオナム(Hao Nam)通りにも歩行者天国を設置する。

　またバーディン区では、ゴックカイン湖(ho Ngoc Khanh)周辺エリアの歩行者天国化が計画されており、こちらは2023年10～12月のオープンを予定。

　なお、ハノイ市には現在、◇ホアンキエム湖(ho Hoan Kiem)周辺、◇旧市街地、◇チンコンソン(Trinh Cong Son)通り、◇ソンタイ古城(Thanh co Son Tay)周辺、◇チャンニャントン(Tran Nhan Tong)通りに5か所の歩行者天国、◇バーディン区チュックバック(Truc Bach)街区のチュックバック湖に浮かぶダオゴックグーサー(Dao Ngoc Ngu Xa、別名：チュックバック半島)にグルメストリート1か所が設置されている。

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ハノイ：23年～24年に歩行者天国3か所を整備