鹿島と地場の合弁、フーイエン省に国内4か所目の「ウインク・ホテル」を開業 [観光]

　鹿島建設株式会社(東京都港区)と地場デベロッパーのインドチャイナ・キャピタル(Indochina Capital)との開発合弁会社であるインドチャイナ・カジマ・デベロップメント(Indochina Kajima Development＝ICC-Kajima)はこのほど、南中部沿岸地方フーイエン省トゥイホア市ディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通りにホテル「ウインク・ホテル・トゥイホアビーチ(Wink Hotel Tuy Hoa Beach)」を開業した。

　同ホテルは、ホーチミン市の「ウインク・ホテル・サイゴンセンター(Wink Hotel Saigon Centre)」と南中部沿岸地方ダナン市の「ウインク・ホテル・ダナンセンター(Wink Hotel Da Nang Centre)」、同「ウインク・ダナン・リバーサイド(Wink Da Nang Riverside)」に続く、ベトナムで4軒目の「ウインク・ホテル(Wink Hotel)」ブランドのホテルとなる。

　「ウインク・ホテル・トゥイホアビーチ」は地下1階・地上20階建てで、客室220室のほか、ジムやバー、スイミングプール、会議室なども備えている。

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