[観光]
アゴダ選出のアジアの田舎町トップ8、サパが6位にランクイン
2025/09/13 08:15 JST更新
) (C)PLO |
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」はこのほど、アジアの山間部と田舎町トップ8を発表した。ベトナムからは、西北部地方ラオカイ省のサパが6位に選出された。
同ランキングは、アジア8か国・地域の市場における人口5万人未満の目的地を対象としており、2025年2月15日から8月15日までの宿泊検索データに基づいて算出している。
美しい棚田と少数民族の町で有名なサパは、ベトナムを代表する観光地の一つとして知られている。独特の文化と雄大な自然の景色を持ち、「インドシナの屋根」と称されるファンシーパン山の頂上からは壮大なパノラマビューを堪能できる。
アゴダ選出のアジアの山間部と田舎町トップ8は以下の通り。
1位:キャメロン・ハイランド(マレーシア)
2位:カオヤイ(タイ)
3位:プンチャック(インドネシア)
4位:富士河口湖(日本)
5位:墾丁(台湾)
6位:サパ(ベトナム)
7位:ムンナール(インド)
8位:平昌(韓国)
[PLO 14:43 08/09/2025,U]
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。