26年に注目すべき世界の旅行先トップ10、ムイネーが1位 [観光]

（C）Znews

　世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」はこのほど、2026年の注目の旅行先トップ10を発表した。この中で、南中部地方ラムドン省(旧ビントゥアン省)のムイネーが1位に選出された。

　ムイネーは、南部の商都ホーチミン市から約200kmに位置する海辺の町。かつては小さな漁村だったが、現在は美しい砂丘をはじめとした自然の景観、豊富な海産物、またウォータースポーツの楽園として、国内屈指の観光地となっている。ホーチミン市から車で約4時間という移動しやすい距離も魅力の一つだ。

　ブッキング・ドットコムが選ぶ2026年の注目の旅行先トップ10は以下の通り。

1位：ムイネー(ベトナム)
2位：ビルバオ(スペイン)
3位：バランキージャ(コロンビア)
4位：フィラデルフィア(米国)
5位：広州(中国)
6位：サル島(カーボベルデ)
7位：マナウス(ブラジル)
8位：ミュンスター(ドイツ)
9位：コチ(インド)
10位：ポートダグラス(オーストラリア)

このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。