VIETJO - ベトナムニュース 印刷する | ウィンドウを閉じる
[観光]

サン・フーコック航空、豪華ラウンジ開業と香港線就航へ

2026/04/03 14:52 JST更新

(C) baotintuc
(C) baotintuc
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は1日、南部メコンデルタ地方アンザン省のフーコック国際空港でビジネスクラスラウンジ「サン・エグゼクティブ・ラウンジ(Sun Executive Lounge)」を開業した。また、翌2日にはフーコックと香港を結ぶ新路線の航空券の販売を開始した。

1920年代の航空アカデミーをテーマにしたラウンジ

 同ラウンジは、世界的デザイナーのビル・ベンスリー氏(Bill Bensley)が設計を手掛けた。1920年代の「航空アカデミー」から着想を得ており、中2階構造や高いアーチ型天井、プロペラ機の模型などを配置し、初期の航空業界の雰囲気を再現したレトロな空間となっている。

 飲食サービスも充実しており、人民芸術家のアイン・トゥエット(Anh Tuyet)氏が監修したフォーやブンチャーなどの本格的なベトナム料理を提供する。さらに、パリ発祥のベーカリー「エリック・カイザー(Eric Kayser)」のパンや、カフェチェーン「デリンゴー・カペラ(Delingoo - Capella)」のコーヒー、シンガポール創業の高級紅茶ブランド「TWG」の紅茶なども用意している。

5月にフーコック~香港線を就航

 同社は2日、フーコック~香港を結ぶ直行便の航空券の販売を開始した。週5便の運航で、5月22日に初便が就航する予定だ。往復運賃は366万4000VND(約2万2000円)~となっている。香港での総代理店であるオープンスカイ(OpenSky)と協力し、現地市場への展開を拡大するとともに、30日間のビザ免除政策を活用して外国人観光客を誘致する。

 同社は2025年11月の商業運航開始から5か月で、急速に国内外のネットワークを拡充している。香港線は、3月29日に就航した台湾・台北線、4月17日に就航予定の韓国・ソウル線に次ぐ3番目の国際線の就航地となる。国内線では3月にフーコック~ニャチャン(南中部地方カインホア省)線およびフーコック~ダナン線(南中部地方ダナン市)を同時就航しており、フーコックをハブとするネットワーク構築を進めている。 

[Bao Tin Tuc 16:06 01/04/2026,U]
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる