エンベデッド関連製品販売や受託開発を手掛けるポジティブワン株式会社(東京都渋谷区)は1日、ホーチミン市1区に研究開発拠点を開設した。
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これにより、チャイナリスクに伴う第2の製造拠点として、サプライチェーン確立と品質管理面の強化を図る。また、今後はベトナム市場や周辺国の開拓も進めていく。
同社は2004年1月の設立で、エンベデッド・ボードコンピュータ製品やエンベデッド・開発ツール製品の販売、システム・インテグレーションやエンベデッド・ハードウエア受託開発などを手掛けている。