タイ・ベトジェット、タイ国政府観光庁と観光復興で連携

2022/03/07 04:25 JST配信

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)はこのほど、タイ国政府観光庁(Tourism Authority of Thailand=TAT)との間で戦略的協力協定を締結した。

(C) Vietjet Air
(C) Vietjet Air

 これは、ベトナムやカンボジアを中心とする市場からタイへの観光客誘致を促進し、PRやマーケティング活動を共同で展開することを目的としている。

 ベトジェットエアは現在、ホーチミン~バンコク線を週6便運航している。タイ・ベトジェットエアは3月27日より、ダナン~バンコク線の運航を再開する。また、タイ・ベトジェットエアは3月16日にバンコクとカンボジアの首都プノンペンを結ぶ路線を新たに就航するほか、その他の国際線についても引き続き運航を拡大していく予定だ。

[Vietjet Air 04/03/2022, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタ
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資する
 日本の国土交通省は22日、格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air

新着ニュース一覧

 米マイクロソフト(Microsoft)が発表した調査報告書「ワークトレンド指数(Work Trend Index)」2025年版...
 在ベトナム米国大使館は18日、巡視船「CSB8022」をベトナム海上警察に引き渡したと発表した。越米間の...
 宅配を手掛ける地場ゴゾ・エクスプレス(Gozo Express)は18日、地場系コングロマリット(複合企業)
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は
 最先端の機械学習テクノロジーを活用してモバイル資産を識別・評価・最適化する米国のラウンズ(Rounds)...
 サイゴンハノイ保険[BHI](Sai Gon-Ha Noi Insurance Corporation)は、韓
 ベトナムは、ライチの生産量で中国に次ぐ世界2位となっている。  2025年の収穫量は約30万3000tで、...
 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電
 ハノイ市ノイバイ国際空港で、ベトナム人乗客による日本円の違法持ち出しが発覚した。税関当局が18日に...
 国内IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、東南部地
 国会は18日、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決した。同法は2026年1月1日に施行...
 持田製薬株式会社(東京都新宿区)とMeiji Seikaファルマ株式会社(東京都中央区)は、持田製薬が日本で販...
 ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療...
 米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での...
 英国タイムズ紙(The Times)が発行する高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(The Time...
トップページに戻る