今回、日本人担当者(高橋)が幼稚園、小学生の子供さんたちを持つ日本人の4人の保護者の皆様にBISの学校生活について詳しくインタビューさせていただくことができました。
家族と一緒に海外に赴任することが決まった場合、海外生活にワクワクする反面、子供たちの教育面での不安な面もたくさん出てくることでしょう。このインタビューでは、どうやってBISでは、お子様が早く学校になじめるのを助けていくのかいろいろな話をお聞きすることができました。
BISに決めたご両親の理由
私たちは、インター校に転入をすることを決める場合、ネット情報でいろいろと調査をしました。今回、特に勉強以外に力を入れている学校はないかと、ホームページを見ながら調べたところ、BISがスポーツ活動が充実している学校であることや、また、私どものイギリス人の家庭教師が日本の国民性と似ているブリティッシュ系が良いと進められたこともあり、決めました。
ほかの理由としては、例えば、お子様をインターナショナルスクールに入学させる両親の思いで「将来日本に留まらず海外でも活躍して欲しい」「せっかくの海外赴任だから子ども達には様々な国籍の子ども達と仲良くなって欲しい」とBISに決めた方もいらっしゃいます。
BISのお手伝い
海外で教育を受ける場合、はじめに、日本語でしか教育を受けていなく、インター校に転入することは子供にとってとても大きなチャレンジです。
私たちの場合、BISでは、子供たちは、英語を全く喋れなく、とても緊張していたところ、担任の先生がBuddy(お世話係)をつけてくださって、ひとりぼっちにならないようにいつも気にかけていてくださったので、初めから嫌がらず学校生活を送ることができました。
幼稚園(EYC)と小学校(Primary)の場合、モバイルアプリ「Class DOJO」を使い、毎日先生から写真や動画、宿題の内容などが送られてくるので、それをもとに家族で会話をしたりします。ブログのような感じで子供たちの学校での様子が良く分かりました。クラスにいらっしゃるプライマリーにいるお子様は、もともとインターからスライドで入学してきていますので、英語についての基礎があり、心配はなかったですが、はやり転校する時は少し不安がありました。すぐに友達ができて楽しく通っていますとお聞きしました。
また、別のご両親のお話では、「うちも英語が喋れなくて心配でしたがけれど、担任の先生がフォローしてくださったので、日本人以外の女の子の友達が声を掛けてくれて、良かったと思いました。また、初めの一週間、担任の先生が、こんな様子ですよ。とメールをこまめに下さったのでとても安心しました。また、他の先生からも声を掛けてくださり、うちの子も初めから嫌だとは言わず、学校全体が受け入れてくださったと思いました。」
無理に英語を喋らなくてもいいので、とにかく学校に慣れることが一番大事であるという考え方から、保護者皆様からは「親として子供たちの心のケアを学校が優先してくれるお蔭で、子供たちが学校がたのしく、学校に行きたくないと言わない。親として子供たちの気持ちのケアをしてくれる学校だと思います。」というご意見をいただきました。
また学校生活に慣れて英語が上達してくると、それと同時に日本語を忘れてきてしまう事があり、その場合は、BIS Hanoiでは、週に1度、放課後に日本語の自習時間を設けているそうです。
ブリティッシュインターナショナルスクールハノイ(BIS Hanoi)は世界に誇るプレミア教育機関であるノードアングリア教育の一校として、2-18歳までの生徒にこの活気に満ちた都市ハノイで外国人、現地の子供にイギリスの教育を提供しています。BISハノイには上記の要素を全て満たしており、国際的に認知されているEnglish National Curriculum, Cambridge International General Certificate of Secondary Education(IGCSE)とIBDP(国際バカロレア)のカリキュラム、近代的かつ用途目的に建てられた校舎、ハイレベルで献身的なサポートを行う教師陣にて授業を進めております。BISの生徒には世界のどこに行っても通用する教育を提供しています。BISハノイには日本人サポーターがおりますので、学校案内から、入学後のサポートまで安心してお任せください。
学校見学はいつでも受け付けていますので、お気軽に日本語でお問い合わせ下さい。
詳しくはThe British International School Hanoi または、直接ブルックスミス香織(日本人アドバイザー)までお問い合わせ下さい。
kaori.brookesmith@bishanoi.com / (84) 24 3946 0435/ Ext 893