ベトナム共産党・国家機関(2026〜2031年)要人一覧ベトナムの政治体制は共産党による一党制の社会主義国家であり、国家主席、首相、国会議長などの国家機関とともに運営されている。本ページでは、第14期(2026~2031年)のベトナム共産党、第16期(2026〜2031年)のベトナム国会、国家主席機関、および政府の主要人物を一覧で紹介する。 ベトナム共産党 第13期(2021〜2026年)要職名簿
ベトナム国会 第16期(2026~2031年)主要役職ベトナムの国会(定数:500人)は「人民の最高の代表機関であり、ベトナム社会主義共和国の最高の国家権力機関である」と憲法で規定され、憲法制定権・立法権、国家主席や首相、最高人民裁判所長官、最高人民検察院検事総長などを選出する権限を有する。なお、国家主席と政府の任期は国会の任期に基づく。
国家主席機関 第16期(2026~2031年)主要役職
ベトナム政府 第16期(2026〜2031年)大臣一覧
ベトナムの政治体制について社会主義国のベトナムでは、国家機構は唯一の支配政党であるベトナム共産党の指導を受けることが憲法に明記されている。政治局は党の最高指導機関である党中央執行委員会の常務部としての役割を果たし、政治局員は中央執行委員会(定数:200人)の投票により中央執行委員の中から選出される。 政治局員をはじめとする中央執行委員は、党機関の要職(書記長、書記局常務、中央官房長官、中央監査委員長、中央組織委員長、中央内政委員長、中央政策戦略委員長、中央宣伝教育・国民運動委員長など)、国家主席機関、また政府の要職を兼任する。 政治構造上で国の最高指導者となっている共産党書記長はベトナム人民軍共産党委員会書記を兼任し、軍の最高指揮官でもある。政治局員の中の2人が首都ハノイ市と商都ホーチミン市の二大中央直轄市の共産党委員会書記をそれぞれ兼任することが通例となっている。 国家の首脳陣に当たる「主要指導者」には、◇書記長、◇国家主席、◇首相、◇国会議長、◇書記局常務が含まれる。 書記局は党の日々の政策実施を監督する機関で、書記長、書記局常務、その他の書記局員から成る。政治局は一部の政治局員について書記局員との兼任を指定する。 |