タムベト株式会社は今月末から北部カオバン省ハラン郡でバイオディーゼル燃料の製造原料となる植物「ナンヨウアブラギリ(ジャトロファ、ヤトロファとも呼ばれる)」の栽培プロジェクトを開始する。栽培地は面積4万ヘクタールで、3年後に1ヘクタール当たり10~15トンを収穫できる見込み。同社はまた、倉庫とバイオディーゼル燃料工場も建設する予定。
カオバン省:ナンヨウアブラギリの栽培開始
2008/10/29 15:49 JST配信
タムベト株式会社は今月末から北部カオバン省ハラン郡でバイオディーゼル燃料の製造原料となる植物「ナンヨウアブラギリ(ジャトロファ、ヤトロファとも呼ばれる)」の栽培プロジェクトを開始する。栽培地は面積4万ヘクタールで、3年後に1ヘクタール当たり10~15トンを収穫できる見込み。同社はまた、倉庫とバイオディーゼル燃料工場も建設する予定。
[Sai Gon giai phong, Nong nghiep, 25/10/2008]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved ![]() この記事の関連ニュース
星企業と合弁で、バイオ燃料の原料栽培を展開 (11/3/2)
東南部ビンズオン省に本社を置く木材加工業のチュオンタイングループはこのほど、シンガポールのジャト...
新着ニュース一覧ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
世界のベトナム人街を訪ねて【プラハ編・後編】 (15日)
米国、ベトナム海上警察に3隻目の巡視船引き渡し (20日)
ホーチミン:自動車部品見本市、6月21日まで開催 (20日)
|