南中部クアンガイ省リーソン郡アンハイ村(リーソン島)で30日、火力発電所(出力6メガワット)が着工された。投資額は2400億ドン(約13億円)。ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)が投資主体となって建設、2011年に完成の予定。現在はディーゼル発電機により夜間の6時間程度しか電力が供給されていないが、この発電所が完成すれば1日24時間の供給が可能となる。
クアンガイ省:リーソン島で火力発電所着工
2009/07/31 18:14 JST配信
南中部クアンガイ省リーソン郡アンハイ村(リーソン島)で30日、火力発電所(出力6メガワット)が着工された。投資額は2400億ドン(約13億円)。ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)が投資主体となって建設、2011年に完成の予定。現在はディーゼル発電機により夜間の6時間程度しか電力が供給されていないが、この発電所が完成すれば1日24時間の供給が可能となる。
[Sai Gon giai phong, Thoi su, 31/7/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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