CTグループ傘下のCTフオンナムは2日、ホーチミン市3区グエンディンチエウ通りでCTプラザを着工した。地上24階・地下3階建てで、商業センター・5つ星ホテル・高級マンションからなる同案件の商業センター部分はマレーシア系百貨店のパークソン(百盛)が入居する見通し。3日付サイゴンタイムズ紙が報じた。
CTグループとパークソンが提携するのは、タンソンニャット国際空港近くにあるCTプラザ・タンソンニャット商業センターに次いで2度目。今回はグエンディンチエウ通りに建設されるパークソンを合わせて、同市のパークソンは5店舗、全国では7店舗となる。