インドネシア系配車大手のゴジェック(Go-Jek)はこのほど、フードデリバリーサービス「ゴーフード(Go-Food)」を利用するレストランのビジネスをサポートすべく、新たなアプリ「ゴービズ(GoBiz)」を導入した。
(C) SGGP |
同アプリを導入することで、レストランはフードデリバリーに関するプロセスの最適化が可能となり、受注を効果的に管理して営業効率を高めることが出来る。サービスが円滑になることで、顧客体験の向上にも繋がると期待されている。
なお、フードデリバリーサービス「ゴーフード」のレストラン登録件数は現在8万件余りに上っている。