ホーチミン:空芯菜栽培地域115ヘクタールが汚染

2007/07/27 08:24 JST配信

 ホーチミン市には現在、空芯菜を水生栽培している地域が500ヘクタール以上あるが、そのうち115ヘクタールは農薬などで汚染されていることが分かった。170ヘクタールは安全性が確認され、230ヘクタールは安全に生産する条件を備えているが、20ヘクタールはさらに調査が必要だという。

 ホーチミン市植物保護支局によると、同市の空芯菜水生栽培地域は北部や中部から移住した農民が、1ヘクタールあたり年間2000万~3000万ドン(約15万~23万円)で土地を借りている場合が多い。そのためできるだけ生産コストを下げようと、禁止されている農薬やまだ分解がすすんでいない有機肥料などを使用しており、その結果として栽培地域の汚染が進むという。

 同支局はこうした状況を改善するため、汚染地域における空芯菜の水生栽培禁止措置や生産者への補助政策について、市が早急に検討するよう要請した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市警察は15日、ゴーバップ区15街区にある千切り空芯菜加工所の立ち入り検査を行い、正体不明...

新着ニュース一覧

 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
トップページに戻る