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 ベトナムが初めて世界の貿易上位15か国入りを果たした。輸出入規模の拡大と製造能力の高度化が背景で、...
 ベトナムは無人航空機(UAV)と低高度経済(低空域ビジネス)を次の成長分野として位置付けている。世界各国が航空・宇宙分野やUAVを国家戦略に据えるなか、ベトナムでも...
 米国のS&Pグローバル(S&P Global)が発表した2025年11月のベトナム・PMI(製造業購買担当者指数)は...
 国内トップクラスの鉱物採掘加工企業ビナコミン鉱産[KSV](Vimico)は11月26日、取締役会決議を公表し、証券法に基づく公開会社としての条件を満たしていないことを認めた。■公開会社の基準と株主構成...
 財政省と国家証券委員会(SSC)はこのほど、暗号資産および関連取引市場における行政処罰規定の政令案を公表した。市場規模が急速に拡大する一方、...
 世界のタングステン価格が上昇傾向にあり、供給不安を背景に過去最高値を更新している。これにより、同資源の生産国であるベトナム、...
 米大手格付会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス(ムーディーズ)は、外貨取扱業務に強みを持つ中堅銀行マリタイムバンク[MSB](Maritime Bank)の長期外貨建て・VND建て預金格付および長期外貨建て・VND建て発行体格付を「B1」から...
 政府は、私募社債発行や第三者割当株式発行の管理を強化するため、政令第306号/2025を公布した。同政令は政令第156号/2020と政令第158号/2020の一部を改正・補足するもので、...
 ホーチミン市は25日に開催された「秋季経済フォーラム2025」において、同市財政局と世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)との間で、ベトナム国際金融センターの構築を推進する協力覚書(MOU)を締結した。 調印式にはファム・ミン・チン首相や市指導部、国際投資ファンドの代表者らが立ち会った。...
 プラスチック業界は回復の兆しを強めている。7~9月は原材料価格が低水準で推移し、需要が回復したことを背景に、多くの企業が利益を伸ばした。 原材料であるPVC価格が直近5年で最安水準にあることに加え、公共投資の進展や不動産市場の回復傾向が追い風となり、10~12月にかけて増収増益基調が継続する見通しだ。特に建設用プラスチック製品メーカーは伸びが顕著で、業界全体を牽引している。...