ハノイ:マンションで発見の女性のミイラ化遺体、現場にはSIMカードが抜かれた携帯も

2024/05/03 05:32 JST配信
  • ソファの上に女性遺体、死後1年以上経過
  • 22年末から水道や電気供給がストップ
  • SNSでミイラ化した女性遺体の写真流出

 4月26日午後にハノイ市ナムトゥーリエム区タイモー街区(phuong Tay Mo)にあるマンションの一室のソファの上で女性のミイラ化した遺体が見つかった件で、地元警察は現場から女性のものと思われる携帯電話を発見したと明らかにした。

イメージ画像
イメージ画像

 同街区人民委員会によると、女性の遺体は警察によって回収された後、葬儀のため、家族に引き渡された。これに先立ち、親族が行方不明だった女性の捜索願を出しており、当局が調査の結果、問題のマンションにいる可能性が高いとみて捜索したところ、死後1年以上経過した女性の遺体を発見した。

 マンション管理委員会の発表では、この部屋の住人は水道代や光熱費などを滞納していたため、管理委員会が2022年末から水道や電気の供給を止めていた。また警察は、遺体発見時に携帯電話も見つけていたが、SIMカードは抜き取られていた。家具や衣類などはきれいに片づけられており、荒らされた痕跡はなかった。

 このマンションには数万戸もの部屋があるが、住人がいる部屋が少なかったため、マンション内は人の出入りも少なかった。また、特別な理由がない限り、警備員や管理委員会が住人の部屋に立ち入ることは許されていないため、遺体発見が遅れたと見られる。

 遺体発見後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では、女性のミイラ化した遺体の写真が流出したほか、問題の部屋から2022年5月ごろに言い争う声が聞こえたなど様々な噂が流れた。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

新着ニュース一覧

 ホーチミン市烈士(戦死者)遺骨捜索・収集・身元確認指導委員会は21日午前、身元不明の烈士遺骨から採取...
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下で海外事業を展開する携帯通信事業者
 米国政府は、第三国を経由した原産地偽装などによる関税回避(迂回輸出)のリスクがある約40の国・地域を...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(旧バーディン区)ホアンホアタム(Hoang Hoa Tham)通り456番地の路地裏で、毎週...
 ホーチミン市人民委員会は、8月23日(日)に同市ヒエップビン街区(旧ホーチミン市直轄トゥードゥック市)...
 地場系コングロマリット(複合企業)のアマッカオグループ(AMACCAO Group)傘下のギャラックス(Galax)はこ...
 政府は、労働、社会保険、および契約に基づくベトナム人労働者の海外派遣分野における行政違反の処罰に...
 中国国家移民管理局は8月20日、ベトナムおよびキルギスの国民を対象として、240時間のトランジットビザ...
 化学品やセメント、電子材料・先端材料などの製造・販売を手掛ける株式会社トクヤマ(東京都千代田区)は...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、202
 スウィンバーン・ベトナム(Swinburne Vietnam)と米クアルコム(Qualcomm)は、学術協力および人材育成に...
 地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド...
 自動料金徴収(ETC)サービス「e-TAG」を展開する自動車・バイク小売大手タスコ
 政府は、南部メコンデルタ地方アンザン省にあるカインビン(Khánh Bình)国境検問所を国際国境...
 地場テクノロジースタートアップであるイーオンテック(EON Tech)は、米国の人工知能(AI)研究所であるオ...
トップページに戻る