ホーチミン市人民委員会のレ・ホアン・クアン主席は12月28日、旧正月(テト)に毎年恒例となっている花火の打ち上げを市内4カ所から1カ所に縮小するよう求めた。これは、節約した予算を台風の被害を受けた同市カンゾー郡の被災者への支援に充てるため。
同市では毎年、市内4カ所での打ち上げ花火の予算として約15億ドン(約1100万円)を充てているが、1カ所のみでの開催となれば約10億ドン(約740万円)の節約が可能となる。
|
[2006年12月29日 Nguoi Lao Dong紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項
この記事の関連ニュース
ホーチミン:旧暦大晦日、市内8か所で花火打ち上げ (15/2/11)
新着ニュース一覧
ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道が着工、越中連運を強化 (6:02)
ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
ホーチミン:メトロ1号線、26年1月1日に無料運行 (5:24)
ベトナムの軍事力は世界23位、東南アジア2位 (5:03)
チン首相、ペトロベトナム会長フン氏を商工相代行に任命 (4:32)
イーレックス、ベトナム2省でバイオマス発電所の起工式開催 (4:14)
日越の団体、ドローン・次世代移動体産業の発展で覚書締結 (3:39)
電子機器のコーセル、ベトナム子会社を解散・清算へ (2:37)
|