心臓が体外に露出したまま生まれた「心臓逸脱症」の新生児の手術が25日、フエ中央病院心臓センターで行われ無事成功した。この赤ちゃんは23日に南中部クアンガイ省で生まれ、危篤状態で同病院に運び込まれた。今回の手術は心臓の一部を体内に埋め込んだもので、さらに手術をする必要があるという。
この記事の関連ニュース
フエ中央病院、補助人工心臓の装着手術に国内初成功 (14/7/1)
フエ中央病院、心拍数250回の少年の治療に成功 (11/7/3)
中部フエ市のフエ中央病院救急・心血管インターベンション科のグエン・キュー・ロイ科長は29日、不整脈...
新着ニュース一覧 |