ビッサンのソーセージに異物混入、理事長が謝罪

2014/08/01 15:09 JST配信

 28日、ソーシャルネットワーク(SNS)上に、食肉加工大手ビッサン(Vissan)製のソーセージにヒルのような黒い物体が混入しているという記事が画像とともに掲載された。

(C) tinmoi
(C) tinmoi

 記事を掲載したのはハノイ市在住のミンさん(女性)。同市の大型スーパーでソーセージを購入し、自宅で開封し切ってみたところ、断面中央にぬめぬめした黒い物体が混入していることに気付いたという。製品に記載されている製造日は2014年7月11日、賞味期限は同年10月11日だった。

 ビッサンのバン・ドゥク・ムオイ理事長は、自社の製品に異物が混入していたことをインターネットを通じて知ったという。ムオイ氏はハノイ支社の社長をミンさんの自宅へ派遣し、異物が混入したソーセージの現物を確認。しかし混入していたのはヒルなどの生物ではなく原材料の一つで、加工前の「種」であることを明らかにした。

 この一件についてムオイ氏は、同社の生産プロセス及び検査プロセスにミスがあったことを認め、ビッサンを代表して消費者へ向けて謝罪した。

 なお、ミンさんはビッサン側の謝罪を受け入れ、賠償金などは請求しなかった。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 食肉加工大手ビッサン(Vissan)のバン・ドゥック・ムオイ社長は、7日からホーチミン市の126か所で、ベト...
 地場食肉加工大手ビッサンはこのほど、カンボジア市場の開拓を目指して、プノンペンに駐在員事務所を開...
 メコンデルタ地方ロンアン省人民委員会は13日、地場食肉加工大手ビッサン社に対し、同省ベンルック郡ル...
 地場食肉加工大手ビッサン (Vissan) 社とラオス企業14社は17日、協力覚書に調印した。  ビッサンと...
 ホーチミン市警察環境警察局は4月29日、同市ビンタン区にある食肉加工大手ビッサン(Vissan)社の食肉...

新着ニュース一覧

 フィリピンのセブで開催された第48回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の枠組みで、8日午前、ベトナム...
 国際協力機構(JICA)はハノイ市で1日、ベトナム政府との間で、北部山岳地域の小規模インフラ整備を目的...
 建設省は、南中部地方カインホア省(旧ニントゥアン省)ドービン街区(phuong Do Vinh)に位置するタインソ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 地場系コングロマリット(複合企業)T&Tグループ(T&T Group)と不動産大手で低級から高級まで様々な市場区...
 台湾のICT業界大手であるライトン・テクノロジー(LITE-ON Technology)は、ベトナムで全額出資する子会...
 ホー・クオック・ズン副首相はこのほど、知的財産権侵害行為の撲滅・防止・対処策の実施を指示する首相...
 韓国の現代自動車(ヒョンデモーター=Hyundai Motor)グループはこのほど、韓国国際協力団(KOICA)および...
 株式会社クレステック(静岡県浜松市)のベトナム現地法人であるクレステックベトナム(CRESTEC VIETNAM、...
 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
トップページに戻る