中南部地方ビンディン省はこのほど、クイニョン市からラオスの首都ビエンチャンと、チャンパサックまでを結ぶ国際バス2路線の運行を決定、5月より運行を開始する。これは国境を行き来する労働者、留学生(関連ニュース参照)の利便性向上や、両国の観光客増加に伴い実現したもの。
バスの運行は月8便、運賃はクイニョン−ビエンチャン間(1300キロ)が39万ドン(約2900円)、クイニョン−チャンパサック間(600キロ)は18万ドン(約1300円)。
クイニョン発ビエンチャン(ラオス)行バス運行へ
2006/04/14 07:02 JST配信
中南部地方ビンディン省はこのほど、クイニョン市からラオスの首都ビエンチャンと、チャンパサックまでを結ぶ国際バス2路線の運行を決定、5月より運行を開始する。これは国境を行き来する労働者、留学生(関連ニュース参照)の利便性向上や、両国の観光客増加に伴い実現したもの。 バスの運行は月8便、運賃はクイニョン−ビエンチャン間(1300キロ)が39万ドン(約2900円)、クイニョン−チャンパサック間(600キロ)は18万ドン(約1300円)。 この記事の関連ニュース
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