日本航空(JAL)は22日、ベトナム航空が新たに運航を開始する名古屋~ハノイ線で、8月14日からコードシェア提携を行うことで合意したと発表した。運航は火・木・土・日曜の週4便。出発時刻は名古屋発が午前10時30分(ハノイ着午後1時50分)、ハノイ発が午前0時5分(名古屋着午前6時30分)。機材はエアバス321型機を使用し、ベトナム航空が運航する。チケットは6月2日から販売を開始する。
JALは現在、東京(成田空港)からホーチミン市とハノイへ、大阪(関西空港)からハノイへ自主運航を行っている。今回の提携でコードシェア便を含めたJALの運航便数は6路線週36便に拡大する。