フィリピンの格安航空会社(LCC)エアアジア・フィリピン(AirAsia Philippines)は11月17日、同国マニラとホーチミン市を結ぶ新路線を就航する。
同路線は週3便の運航で、マニラ発便が火・金・日、ホーチミン発便が月・水・土。出発時刻はいずれも現地時間で、マニラ発便(Z2294)が23時25分(翌1時5分ホーチミン着)、ホーチミン発便(Z2295)が1時35分(5時15分マニラ着)。機材はエアバスA320型機を使用する。
現在、同路線にはフィリピン航空(Philippine Airlines)およびLCCのセブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)も就航している。