格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、成田国際空港とホーチミン市タンソンニャット国際空港を結ぶ直行便を2019年7月12日から就航する。
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ベトジェットエアは、2018年11月8日に大阪~ハノイ線を、同年12月14日に大阪~ホーチミン線を、今年1月14日に成田~ハノイ線をそれぞれ就航している。成田~ホーチミン線の就航により、同社が運航する日本~ベトナム間の直行便は4路線となる。
成田~ホーチミン線は他の日本線と同じくデイリー運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便(VJ822)が0時05分(8時00分成田着)、成田発便(VJ823)が9時00分(13時05分ホーチミン着)。飛行時間は約6時間。
航空券は、公式ウェブサイトまたはモバイルサイト、フェイスブック(Facebook)ページなどで販売している。
新路線の就航を記念して、3月13日(水)~15日(金)のベトナム現地時間12時から14時まで、成田~ホーチミン線(7月12日就航)およびニャチャン~釜山線(7月16日就航)、フーコック~香港線(4月19日就航)の新たな3路線を含めた各国際線を対象に、運賃が0VND~(税など含まず)となるキャンペーンを実施する。67万枚限定。