ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は11月3日、ハノイ市とインドのアフマダーバードを結ぶ直行便を就航する。
![]() (C) Vietnam Airlines |
アフマダーバードは同社にとってインドで5番目の就航都市となり、インド路線の運航は週25往復に拡大する。
同路線はエアバスA321型機を使用し、週4往復(火・木・土・日)を運航する。出発時刻はいずれも現地時間で、ハノイ発が17時35分(21時30分アフマダーバード着)、アフマダーバード発が22時45分(翌日4時35分ハノイ着)となる。
同社は新路線の開設を記念して、12月31日までの予約を対象に、往復航空券を税・手数料込み630万8000VND(約3万8500円)からの特別価格で販売する。
インドで5都市目の就航
新路線の開設により、同社のベトナムとインドを結ぶ路線は計7路線となり、ハノイ市およびホーチミン市からデリー、ムンバイ、ベンガルール、ハイデラバード、アフマダーバードの各都市へのアクセスが強化される。
インドはベトナムにとって8番目に大きい外国人観光客市場で、2026年1~9月期のインド人訪問者数は前年同期比+33%増の67万人超となった。
HVNのグエン・クアン・チュン副社長は、アフマダーバードへの就航によりインド西部への新たな玄関口を開き、グジャラート州をはじめとするインド各地との観光・貿易・経済協力の推進につながると期待を寄せた。
航空輸送枠の拡大と経済連携の強化
なお、ベトナムとインドの両国政府はこのほど、急増する渡航需要に対応するため、週当たりの航空輸送枠を従来の8000席から1万6800席へと2倍超に引き上げることで合意した。
運航枠の拡大は、両国間のアクセス向上や新路線の開設を後押しし、トー・ラム書記長 兼 国家主席とインドのナレンドラ・モディ首相が合意した、2030年までに二国間貿易額を250億USD(約3兆9500億円)に引き上げる目標の達成にも寄与すると期待されている。







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