フーイエン省水産局は3日、水産省が同省トゥイホア市第6地区にベトナム初となる南洋マグロ品質管理センター建設案への投資を決定したと発表した。面積は1万平方メートル、総投資額は500万米ドル(約5億9300万円)で日本政府によるODA(無償資金協力)から拠出される。同センターでは日本の技術を導入し、主に輸出用南洋マグロの貯蔵を行う。今年中にも着工が予定されている。
フーイエン省:ベトナム初となる南洋マグロ品質管理センター建設へ
2006/02/07 07:05 JST配信
フーイエン省水産局は3日、水産省が同省トゥイホア市第6地区にベトナム初となる南洋マグロ品質管理センター建設案への投資を決定したと発表した。面積は1万平方メートル、総投資額は500万米ドル(約5億9300万円)で日本政府によるODA(無償資金協力)から拠出される。同センターでは日本の技術を導入し、主に輸出用南洋マグロの貯蔵を行う。今年中にも着工が予定されている。
[2006年2月3日 Tuoi tre Online]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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