メコンデルタ地方ハウザン省で4月30日、ベトナム造船産業グループ(ビナシン)が投資主体となっているハウザン造船所と造船工業地区の着工式が行われた。
計画によると、同地区の総敷地面積は600ヘクタールで、最大5万トン級の各種船舶の建造が可能なハウザン造船所をはじめ、火力発電所、コンテナ製造工場、クリンカー粉砕工場、港など9施設が建設される。総投資額は60兆ドン(約4500億円)で、稼動後は約2万人の雇用を創出すると見込まれている。
メコンデルタ地方最大の造船工業地区着工
2007/05/04 11:29 JST配信
メコンデルタ地方ハウザン省で4月30日、ベトナム造船産業グループ(ビナシン)が投資主体となっているハウザン造船所と造船工業地区の着工式が行われた。 計画によると、同地区の総敷地面積は600ヘクタールで、最大5万トン級の各種船舶の建造が可能なハウザン造船所をはじめ、火力発電所、コンテナ製造工場、クリンカー粉砕工場、港など9施設が建設される。総投資額は60兆ドン(約4500億円)で、稼動後は約2万人の雇用を創出すると見込まれている。
[2007年4月30日 Saigon Giai Phong紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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