労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、今年上半期(1~6月)に海外に渡ったベトナム人労働者の数は前年同期比20%増の4万631人だった。年間計画の50.78%に相当する。マレーシア・韓国・日本・台湾などが主な労働輸出先だが、中東・アメリカ・カナダ・チェコ・オーストラリアなども新たな市場となっている。同局は今後、リビア(アフリカ)やアラブ首長国連邦と労働輸出に関する協定を結ぶ見込み。
今年上半期、4万人強を労働輸出
2007/06/25 07:32 JST配信
労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、今年上半期(1~6月)に海外に渡ったベトナム人労働者の数は前年同期比20%増の4万631人だった。年間計画の50.78%に相当する。マレーシア・韓国・日本・台湾などが主な労働輸出先だが、中東・アメリカ・カナダ・チェコ・オーストラリアなども新たな市場となっている。同局は今後、リビア(アフリカ)やアラブ首長国連邦と労働輸出に関する協定を結ぶ見込み。
[2007年6月20日 Sai Gon Giai Phong紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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