ディンハイ設備社は17日、メコンデルタ地方カントー市のチャーノック工業団地で今年8月末にディンハイ火力発電所を着工すると発表した。同発電所はもみ殻を燃やして、蒸気と電力を生産する。工事は3期に分けて実施。2008年1月末までに1時間当たり20トンの蒸気を工業団地内の企業に提供、その後2011年までに発電量を70メガワットまで段階的に引き上げていく。投資額は700億ドン(約5億4000万円)。
カントー:地場企業がもみ殻火力発電所を建設
2007/07/18 17:21 JST配信
ディンハイ設備社は17日、メコンデルタ地方カントー市のチャーノック工業団地で今年8月末にディンハイ火力発電所を着工すると発表した。同発電所はもみ殻を燃やして、蒸気と電力を生産する。工事は3期に分けて実施。2008年1月末までに1時間当たり20トンの蒸気を工業団地内の企業に提供、その後2011年までに発電量を70メガワットまで段階的に引き上げていく。投資額は700億ドン(約5億4000万円)。
[2007年7月18日 Tien Phong紙]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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