ホアビン国際投資株式会社はこのほど、メコンデルタ地方カントー市人民委員会にプラズマ技術を利用したごみ処理工場の建設プロジェクト案を提出した。この工場は隣省のハウザン省フンヒエップ郡のタンロンごみ処理場に建設が予定されているもので、生活ごみ・産業廃棄物・医療廃棄物を1日当たり合計1000トン処理することができる。投資額は約2億米ドル(約230億円)。同社によると、この案件が承認され土地の引き渡しを受けることができれば、海外の銀行や企業から融資を受ける合意を取り付けているという。
カントー:プラズマ技術利用のごみ処理工場を計画
2007/10/22 18:28 JST配信
ホアビン国際投資株式会社はこのほど、メコンデルタ地方カントー市人民委員会にプラズマ技術を利用したごみ処理工場の建設プロジェクト案を提出した。この工場は隣省のハウザン省フンヒエップ郡のタンロンごみ処理場に建設が予定されているもので、生活ごみ・産業廃棄物・医療廃棄物を1日当たり合計1000トン処理することができる。投資額は約2億米ドル(約230億円)。同社によると、この案件が承認され土地の引き渡しを受けることができれば、海外の銀行や企業から融資を受ける合意を取り付けているという。
[Thoi su, Sai Gon giai phong, 22/10/2007]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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