韓国斗山(Doosan)グループの子会社斗山ビナは15日、南中部クアンガイ省のズンクアット経済区で「斗山ビナ重工業プラント」の操業を開始した。総投資額は3億米ドル(約290億円)。面積114ヘクタールの敷地に、火力発電用ボイラー・排熱回収ボイラー・海水処理設備・発電機用タービンなどの5棟の設備製造工場、従業員寮、レストランなどが配置されている。製品は主に輸出に回される。売上高は今年2億米ドル(約190億円)、2013年に8億米ドル(約760億円)の達成を見込んでいる。
斗山ビナの重工業プラントが操業開始
2009/05/18 18:19 JST配信
韓国斗山(Doosan)グループの子会社斗山ビナは15日、南中部クアンガイ省のズンクアット経済区で「斗山ビナ重工業プラント」の操業を開始した。総投資額は3億米ドル(約290億円)。面積114ヘクタールの敷地に、火力発電用ボイラー・排熱回収ボイラー・海水処理設備・発電機用タービンなどの5棟の設備製造工場、従業員寮、レストランなどが配置されている。製品は主に輸出に回される。売上高は今年2億米ドル(約190億円)、2013年に8億米ドル(約760億円)の達成を見込んでいる。
[Vietnam plus, 15-05-2009 | 20:40:00]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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