北中部タインホア省人民委員会はこのほど、ラムソン製糖株式会社によるサトウキビ搾りかす(バガス)を原料とする火力発電案件をクリーン開発メカニズム(CDM)案件として承認するよう資源環境省に申請した。
同社は現在の製糖工場の日産能力4000tを8000tに倍増することを計画中だが、これに合わせてバガスを利用した出力12メガワットの火力発電施設を併設する意向だ。
ベトナム企業、サトウキビ搾りかすで火力発電
2010/08/18 18:13 JST配信
北中部タインホア省人民委員会はこのほど、ラムソン製糖株式会社によるサトウキビ搾りかす(バガス)を原料とする火力発電案件をクリーン開発メカニズム(CDM)案件として承認するよう資源環境省に申請した。 同社は現在の製糖工場の日産能力4000tを8000tに倍増することを計画中だが、これに合わせてバガスを利用した出力12メガワットの火力発電施設を併設する意向だ。
[Thanh nien online, 17/08/2010 23:09]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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