ビール・アルコール飲料の月間消費量、1人1.3Lに増加 統計総局

2021/05/26 13:06 JST配信

 国民1人当たりの1か月のビール・アルコール飲料消費量は、2018年の0.9Lから2020年に1.3Lに増加した。統計総局(GSO)が全国の約4万7000世帯を対象に行った2020年の世帯生活水準調査で明らかになった。

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 1人当たりの月間消費量を地域別でみると、都市部の1.2Lに対し、農村部は1.4Lとなっている。

 また、富裕層が2.4Lとなっているのに対し、貧困層は1.3Lと半分弱に留まる。

 1人当たりの月間消費量は、2016年が1Lだったが、2010年、2012年、2014年、2018年はいずれも0.9Lで、2020年は直近10年間で最多となった。

[Zing 11:07 24/05/2021, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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