南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発展に向けて、シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)と提携し、同社の配車・配送プラットフォーム上にダナン市のOCOP・特産品のオンライン取引所を開設する内容の計画第400号/KH-UBNDを発表した。
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同計画は、一村一品(One Commune One Product=OCOP)製品や地元特産品をオンラインでPRし、市民や観光客が手軽に購入できる環境を整えることで、製品の競争力強化と市場拡大を図る。
2026年以降、対象となるOCOP製品の生産・販売事業者などの売上高を毎年+10%以上増加させ、市の域内総生産(GRDP)の成長に貢献することを目指す。
事業は市全域で展開されるが、まずはコン(Con)市場や既存のOCOP紹介拠点で試験的に導入した後、伝統的な市場、商店街、観光地、特産品販売店へと事業を拡大するとともに、OCOP製品の生産・販売事業者向けのDXスキルに関する研修やグラブフード(GrabFood)とグラブマート(GrabMart)でのプロモーションを実施していく。
現在、同市には477品目のOCOP認定製品があり、2026年末までにさらに約150品目が追加される見通しだ。
同市科学技術局は地元の優れた特産品のPR活動を後押ししており、直近ではダナン国際空港やリゾート施設などに、数百点に上る対象製品を無料で展示・紹介するスペースを設置するなどの支援を行っている。








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